里親と子どもが ともに育てる「家庭」のエピソード集『HOME TREE』

インタビュー / 編集 / ビジュアルデザイン / Web構築
2022/1-

東京藝術大学の履修照明プログラムDiversity on the Arts Project(DOORプロジェクト)の一選択授業「ケア実践場面分析演習」では、受講生がいくつかのチームに別れ、チームごとに「ケアを実践している場」に出向き、感じたことをアウトプットします。
この年の講義の全体テーマは社会的養護を受ける子どもたちでした。
児童養護施設、児童相談所・・・さまざまな実習先がある中で、「里親」を選んだのが私たち4人です。
里親制度に対する知識や想いはそれぞれ、でもそんなに深くは知らない。そんな状態から実習が始まりました。

私たちはいくつかの里親家庭に訪問させていただき、HOME TREE=それぞれの家庭のかたちが表された家庭の木をつくるアートワークショップを通し、インタビューを行いました。等身大の家庭のエピソードを伝えることで里親家庭のイメージを広げること、家族・家庭のありかたを考えるきっかけをつくることを目指しています。

私たちの想いを以下のnoteからご覧ください。

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